ジョージ三世の恩返し日記

・加圧やヨガを通して3桁あった体重からダイエットをし、今となっては新人加圧トレーナーとして活動し、楽しく明るく元気に!を意識し楽しみながら日々励む男のブログ。

やりたい事を全力で。

どーも!ジョージ2世です!

 

 

 

 

前回、

思わぬ形で恩師との再会をし、

教員にならないか?という誘いを受け

また悩む私ではあったんですけど

まずは健康を手に入れてからそれから!

 

というミツさんの言葉を思い浮かべて、

恩師に断りを入れながら、

社長と話をし始める、、、。

という所まで進めました。

 

今回は、

社長さんとの話を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「また思い切ったねー。何でまた急にこのタイミングで東京に行くの?!」

と、社長が言った。

 

 

このタイミング。というのも、

コロナウィルスが東京都内を中心に

増加しているというニュースが

毎日、飛び交う時期だった。

 

私は、

「辞めてすぐに行く!って訳ではないんです。それこそタイミングを見ながら行きます。」

と、伝えた。

 

 

社長は、

「そうか。正直辞めて欲しくないというのが本音です。資格を持ってるからという理由は、もちろんあるけれど、若くして、機関長職を任せれる可能性がある人材は他には居ないからね。しかし、何かやりたくて、他の何かを求めて会社を辞めるのならば、止めるわけにはいかない。若い人には可能性が沢山あるからね。だから、やりたい事を全力でやって欲しい。例え、会社を辞めたからといって繋がりを切る訳でもない。形は違っても、あなたとは繋がっていきたい。それでも良いのであれば、あなたの意見、考えを尊重しますよ!どうかな?」

 

私は答えた、

「会社を離れても繋がっていたいですし、何かしらの形で会社に貢献したり、恩返し出来たら私としても嬉しく思います。むしろ先に、私の方から繋がっていたいとう気持ちを伝えたかったくらいです。会社を辞めても、今後ともよろしくお願いいたします。」

 

社長は、

「そうですか。分かりました。では退職するという方向で進めていきます。残念だけど、仕方ないですね。応援してますよ!!」

 

私は、

「勝手な都合で、申し訳ありません。ありがとうございました。」

と、私は伝えた。

 

社長は、

「しかし、東京で何するか決まってないんでしょ?大丈夫なの??そこが心配だ。」

 

私は、

「はい、まずは心配してくださり、ありがとうございます。現状、全く決まってません。でも、何かあるような気がして!もちろんそれなりに不安はあります。しかし、ワクワクする気持ちの方が大っきいんですよ!多分、船舶には乗らずに陸で働くと思います。全く違う事をしてみようと思います。船舶エンジニアも素晴らしい仕事なんですけどね。」

 

 

 

「あなたらしいな笑笑。その元気さと明るさがあれば、どこへ行ってもやれそうな気がするよ。もし何かしらで有名人になったらサインの1つでもしてくれよな!そしてもし、行き詰まって途方に暮れたら、戻っておいで。遠慮は要らないよ。その時はまた、一緒に仕事をしよう!お互い頑張りましょうね。」

 

力強くも微笑みながら、

社長は私に対してにそう伝えた。

 

 

隣にいた船長が、

「急だと寂しいから、あと1ヶ月は居てくれよー!あと1ヶ月だけ。笑笑」

 

社長も同じように、

「そうだね。急だと体制も配船も手続きも色々あるから、あと1ヶ月は頑張ってほしい。それに関しては大丈夫かな?」

 

 

私は、

「はい、承知いたしました。あと1ヶ月しっかり仕事させて頂きます。ありがとうございます‼︎頑張ります!」

と、伝えた。

 

 

社長は頷いた。

 

そこで社長と握手をし、退室した。

 

 

 

 

 

社長は50代半ばで、

物凄くアグレッシブで若々しい!

趣味はサーフィンや釣り

それに伴って肌の色は黒め。

常に笑顔で、笑い声が素敵で

親身に船員の意見や考えに答えてくれる。

なんかあったらすぐ言ってよ?

と言うのが口癖だ。笑笑

それくらい社員を大事にしている。

その人間味溢れる社長が、私は好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから1ヶ月後、、、

ついに退職の日が来た。

 

 

 

 

 

「おはようございます!!」

そう言って船に乗船し、

いつもの様に船内へと入った。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

、、、、、⁈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、今回はここまで!

ついに来た退職の日。

 

船内に入った瞬間、

、、、、⁈になってしまった私。

 

 

それは次回、

お話、進めさせていただきますね^ ^

 

 

いつも見て、読んでくれて、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

では、また次回!