ジョージ三世の恩返し日記

・加圧やヨガを通して3桁あった体重からダイエットをし、今となっては新人加圧トレーナーとして活動し、楽しく明るく元気に!を意識し楽しみながら日々励む男のブログ。

心ここにあらず。

 

いつもと変わらない朝。

変わることがあるとすれば、

今から出張ということだけだ。

 

いつものように

歯を磨き、シャワーを浴び、髪をセットし

キャリーバッグ家を出た。

 

唯一、沖縄から一緒に来た仲間は

このキャリーバッグだ。なんだか頼もしい。

こいつが居るとなんでもできる気がする。

 

取手を握り、

ガラガラと音をたてる仲間と

いつものライブ会場へと向かった。

 

しかし、

ふと気がついた。

私の気分がノッて無いことに。

 

私のいつものライブ会場は、

ただの人混みの電車になっていた。

けして、

仕事に行きたく無いわけじゃ無い。

出張に行きたく無いわけじゃ無い。

 

 

辞める事を伝えるのが

本当に辛かったのだ。

 

 

やってみたい事の為に

辞めたくないけど辞める。

それは仕方のない事だ。

 

その会社の先輩方は

本当に良くしてくれた。

仕事も教えてくれるし、雰囲気も良い。

そりゃ、全員とまでは言わないが

それは一人一人個性があって良い。

私はその職場が楽しかったし好きだった。

 

だが、そこを辞めると決断した。

だから私自身の口からハッキリ伝えないといけないのだ。

それを知っていても、

やはり気まずさはあった。

 

ミツさんの下で働きたい気持ちは

やる気メーターを振り切っていたが、

辞める事を伝える気持ちは

振り切れない状態でいた。

思いと行動がマッチングしていなかった。

 

 

人混みの電車を降り

会社へ向かう。

 

出張メンバーと顔を合わせ

車へ乗り込み長野県へと向かった。

 

車内はいつものように元気に溢れていた。

同世代らしいバカっぽい会話

仕事に対する目標、思い

話に疲れたらスマホでゲーム

その雰囲気が私は好きだった。

 

 

その車内では、

私は伝えきれなかった。

 

 

 

 

 

 

長野県松本市到着

 

予約しているホテルへ着いた。

各々荷物を部屋に移動し、

少しゆっくりしてから

明日から始まる営業場所の視察をしに行った。

 

 

周りのテンションに追いつけない。

みんな楽しそうだった。

 

視察が終わり、

夕食を食べる為にファミレスへ入った。

注文を済ませ料理を待つ間

先輩の一人が私に向かって言った。

「この出張研修頑張って、正社員‼︎なっちゃおーぜ!期待の新人!やれるよな?」

 

私は、

「あー、はい!やりますよ。もちろん。頑張ります。」

と、言ってしまった。

 

話を切り出すには

絶好のタイミングだったが

そこでは言えなかった。

とても、今月で辞めるつもりですと言える雰囲気ではなかった。

 

その私の気持ちとは裏腹に、

先輩達は盛り上がっている。

やはり楽しそうだ。

 

 

食事を済ませ、

ホテルへ戻りその日は終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次の日、

普通にティッシュを配り

いつものように営業をし契約を取った。

 

 

雰囲気はさらに盛り上がり

夕食は楽しい場となった。

 

 

しかし私は、

心ここにあらず。

そんな私を先輩達はなんとも思っていない

気づかれていないのだろう。

 

 

夕食を終え、

ホテルへ戻った。

 

 

 

 

 

そして2日目に突入する、、、。

 

 

 

 

 

 

その日、私は、動いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また次回。