ジョージ三世の恩返し日記

・加圧やヨガを通して3桁あった体重からダイエットをし、今となっては新人加圧トレーナーとして活動し、楽しく明るく元気に!を意識し楽しみながら日々励む男のブログ。

旅立ち。

どーも!ジョージ2世です!

 

 

 

 

 

 

 

ついに、

ついに、

ついに、

 

 

東京へ向かう日が来ました。

 

 

2020年5月下旬

 

キャリーバッグ1つで東京へ。

 

第二の人生が幕を開ける

そんな瞬間だ

 

 

那覇空港を見渡す。

コロナの影響なのか、

人の数が恐ろしいほど少ない

 

そんな中、平日にも関わらず

数人の友人が見送りへとやってきた。

 

有り難い。

 

チェックインの時間も迫っていたので

長話は出来なかったが

それでも嬉しいものだ。

 

写真を撮り、

普段しない握手をした。

 

なんだか変な感じだ

 

しかし私の中で

なんだか込み上げてくるものがあった。

 

保安検査場を通り、

振り返ると

まだ手を振っていた。

 

その瞬間、

ジワッと目が濡れた。

それをグッと堪えた。

 

あ〜目にゴミが入ったぁ!!

と、友人が横にいたら言ってただろう。

 

でもその友人達とも

しばらくお別れだ。

 

ありがたいな。ホントに。感謝。

 

 

 

 

飛行機に乗り込む、

羽田行きね飛行機は

やたら大きい。

 

しかしその機内は、

ほんとに数えきれるくらいの人数。

 

そして離陸

 

沖縄本島を空から見下ろす。

どんどん、

どんどん小さくなる

 

目に焼き付けるように

窓の外をずーっと見ていた。

 

そして風景が変わり始める。

 

真っ白な雲を突き抜け

青空が広がった

 

心がスッと落ち着いた。

 

 

 

雲の切れ間から、船が見えた

数ヶ月前までそこにいた。

そんな私は今、海と真逆の空にいる。

 

不思議な感じだ。

 

 

私は、

船舶に乗っていた時に

よく耳にしていた言葉がある。

 

それは船長のボヤキだ。

 

「なんだ偉そうに!見下ろしやがって!」

 

船長は、

飛行機を見ればそう口にしていた。

 

「俺たちは縁の下の力持ちなんだよな」

と、またボヤく。

 

それを聞いてた私は常に笑っていた。

 

 

その事を

ふと思い出した。

 

どうやら

今後の人生は、船よりも

飛行機にお世話になりそうだ。

 

この話を船長にしたら

何を言われることやら。笑笑

 

 

 

そうこう思いながら

過ごしていると

着陸態勢に入るというアナウンス。

 

 

無事着陸。

 

 

2時間半、

早いもんだ。

 

 

 

 

羽田空港へ入ると、

人はそれなりにいた。

しかし普段の人数からしたら

かなり少ないんだろう。

 

 

 

 

さほど大くもない

キャリーバッグを引きながら

大都会・東京へと

足を踏み入れるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、

今回はここまで!

 

ついに来ました

大都会東京。

 

 

次回を楽しみに^ ^

では、また!